■オーガニックコスメの落とし穴
食材でも化粧品でもオーガニックにこだわる方がどんどん増えているのではないでしょうか?
オーガニックといえば、無添加・自然派にこだわった天然由来の成分を主に使用し、化学物質の使用を最小限に抑えたものですよね。


このオーガニック製品であれば、小さなお子様やアトピーをお持ちのお子様にも使用できると飛びつく方も多いかもしれませんが、意外な落とし穴があったのです。
オーガニック製品を選ぶ際、パッケージに記載された成分をご覧になるかと思います。
よく目にするのもので「香料不使用」や「無添加」などがあるのではないでしょうか?
しかし、悲しいことにまだ日本ではオーガニック製品に関する基準が曖昧で
きちんとした基準というものが定まっていないのです。
つまりメーカーがこの商品はオーガニックです。と言ってしまえばそれまで。
特にこの表示に関する罰則等も設けられていないので、言ったもん勝ち状態なわけです。
せっかく体に良いものをと選んで購入したオーガニック製品が、実はオーガニックじゃなかった!
なんて事もあり得るわけです。
成分を確認して、これはオーガニックではないと判別できれば問題ないでしょうがなかなか難しいですよね。
ましてや同じ成分でも書き方が違ったり、
新しい成分が登場したりと全て覚えるのは大変なことです。
中でも特に気をつけたい成分が、合成界面活性剤と言われるものです。
この成分だけでも判別できるように、メモのようなものを持ち歩くといいかもしれません。

■アトピーの子供に使用する際の注意点
今や生まれてくる子供の3人に1人がアトピーを持っていると言われています。
特にこの10年の間、環境や住宅環境が変わりアトピーを持つ子供が急増していますよね。
アトピーの症状は軽いものから深刻なものまで様々ですが、
自分に生まれてくる子供がアトピーを持っていても何の不思議もないのです。
もしお子様がアトピーをお持ちの場合、市販されているシャンプーや
化粧品がなかなか使えず苦労されている事でしょう。
アトピーには常にお肌を清潔に保つ事と、乾燥させないことが1番です。
アトピーのお子様に使うものは本物のオーガニック製品はもちろん、
なるべくお肌への刺激が少ない製品が望ましいですね。
上記のように日本の製品ではまだまだオーガニックに関する基準が甘く、
素人目では判断に困りますがドイツやオーストラリアでは
オーガニックに関する厳しい基準が定められています。
このように厳しい基準をクリアした製品を選ぶことも、
アトピーのお子様には重要なのではないでしょうか。